2009年11月07日

『沈まぬ太陽』

沈まぬ太陽 今日は芸術の秋を堪能してまいりました。
 映画館で、『白い巨塔』『不毛地帯』などで知られる山崎豊子さん原作の『沈まぬ太陽』を観てきました。
 渡辺謙さん主演で、公開前から話題になっていた作品。
 上映途中に10分間の休憩があり、約3時間30分の大作でしたが、あっという間に感じました。
 内容の濃さと、出演されている役者さんがそれぞれに放つ個性の豊かさに、最後まで引き込まれていました。
 これからご覧になる方もいらっしゃると思うので、詳しい内容はお伝えしませんが、渡辺さんが初日舞台挨拶で流されていた涙の理由が、作品を観終えたあと感動の波となって押し寄せてきて、私も胸があつくなりました。
 人は人生の岐路に立たされた時、善と悪の狭間で、楽な方へと自らを導いてしまう…。
 改めて人間という生き物の弱さを痛感しました。
 そんな作品の中でも渡辺さん演じる主人公・恩地さんが、さまざまな悲劇を目の当たりにしながらも、真直ぐに生きていく強さはとっても素敵でした。
 ご覧になっていない方、是非!観ていただきたい作品です!
 『沈まぬ太陽』と出逢って、しばらく映画三昧が続きそうな…そんな予感がしています。
posted by 由紀乃 at 23:49| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。